退職時に受け取るもの・返却するもの
会社を退職する時には、面倒な手続きがいろいろと発生します。人事・総務の担当者に全てお任せしておいて問題はないと思いますが、退職時に受け取るもの、また返却するものについては、一度自分で確認しておきましょう。
まずは受け取るもの。「雇用保険被保険者証」、「年金手帳」と「源泉徴収票」。これらは、転職をしたら速やかに新しい会社へ渡すものです。次の就職までに間があく場合は、「離職票」も受け取りましょう。こちらはハローワークで失業保険給付の手続きをする際に必要となります。
次に返却するもの。「健康保険被保険者証」は、基本的には退職と同時に会社が所属する保険組合から脱退するため、返却となります。ただ、次の就職まで間があるけれど通院中といったような場合、任意で健康保険が継続できる制度があります。気になる人は、担当の方に相談してみるとよいでしょう。あとは、会社のIDカードやカギ類、定期券など、会社から支給されたものはすべて返さなければいけません。自分が使っていた文具類や業務で作成した書類、プログラムなども、会社に属するものです。机の身の周りにあるからといって、安易に持ち帰ったりすることのないように、心がけましょう。
